こんばんは!美容メーカーフォーフルール・シャンプーソムリエの長田です。
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人生の勝算
久しぶりのお勧め本紹介です。
この本のタイトルは【人生の勝算】。
SHOWROOM株式会社代表取締役社長の前田さんが書かれた本です。
SHOWROOMって何?って方はこちらのサイトをご覧下さいね。
→SHOWROOM
実はこの本発売前に西野さんのブログでエピローグが紹介されてました。
キングコング西野西野公式ブログ-人生の勝算-
このエピローグ読んで「この本絶は対買うべき本や」って思い、速攻でAmazonポチりました。
それで、あまりにも楽しみ過ぎて、ツイートしたら
こういうのあるからTwitterって楽しいですよね。
ちょっと話ずれちゃいますが、エクスマ藤村さんも本日こんな投稿をされてました。
いや、ほんま今はSNSでTwitterが一番面白いです。
ぜひやってない方はやることをお勧めします!
そんなこともあり、読みたくてウズウズしてた本が今日届き、今程読み終えたので早速ブログを書いています。
本の著者である前田さんのことを知ったのは、2月に開催されたMOA大学での講義でした。
1回目のMOA大学のテーマが ”前例のない挑戦の先にあるものとは”
このテーマに惹かれて初参加。
その一番最初の講師が前田さんでした。
5ヶ月経った今もお話されていた内容が凄すぎたので覚えてます。
8歳で両親を失って生きるために路上ライブでお金を稼いでいたこと、外資系投資銀行で学んだすべきこと、インドの寝台列車の中のエピソードからSHOWROOMの立ち上げや想い。
時間にして20分か30分ぐらいだったと思いますが、もっと話を聞いてみたいと思える方でした。
そんな前田さんの初の著書となる【人生の勝算】
どんな本?と聞かれたら僕は
自分の人生のコンパスを持つ必要性が学べる本
と話します。
本書では直接的にこうした方がいいですよという言葉はそれほどありません。
でも、読めば読むほど
・何に情熱を注ぐのか?
・何をしたいのか?
・それをやり切るぐらいの気持ちがあるのか?
上のような問いかけがたくさんあります。
エピローグで前田さんがこんなことを書かれています。
途中で外資系投資銀行でのご自身のセールスエピソードも紹介されています。
営業として明日から活かせる内容もたくさん書いて下さっているのですが、僕としてはそれ以上に自分についてすごく考えさせられる本でした。
3ヶ月後、半年後、1年後と定期的に読み、自分がやっていることがズレていないかを確認できる本だなと思っています。
非常に素晴らしい本でした。
最後に自分がドッグイヤーした部分をいくつか書き出したいと思います。
前田さん、学びが多い本をありがとうございました。
ぜひ読んでみて下さいね!
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美容メーカー長田拓也@feaufleurnagataコインロッカー不足:カフェ、美容院で預かり 観光客好評 - 毎日新聞 https://t.co/GeRrJqAW5O
2017/06/29 13:33:03
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人生の勝算
久しぶりのお勧め本紹介です。
この本のタイトルは【人生の勝算】。
SHOWROOM株式会社代表取締役社長の前田さんが書かれた本です。
SHOWROOMって何?って方はこちらのサイトをご覧下さいね。
→SHOWROOM
実はこの本発売前に西野さんのブログでエピローグが紹介されてました。
キングコング西野西野公式ブログ-人生の勝算-
このエピローグ読んで「この本絶は対買うべき本や」って思い、速攻でAmazonポチりました。
それで、あまりにも楽しみ過ぎて、ツイートしたら
美容メーカー長田拓也@feaufleurnagata今色々なことをやり始めてる自分にはドンピシャな内容のこの本。
2017/06/23 08:30:05
プロローグ読んでドキドキしたのも西野さんの『魔法のコンパス』以来。
読んで『自分の人生の勝算』を考えよう。
早く読みたい! https://t.co/eei121FZeY
前田 裕二 / Yuji Maeda@UGMDまさかの作者の前田さんからリプが!!読んでくれた全ての人の人生に勝算がありますよう! https://t.co/iTpKTyR9eH
2017/06/23 10:31:57
こういうのあるからTwitterって楽しいですよね。
ちょっと話ずれちゃいますが、エクスマ藤村さんも本日こんな投稿をされてました。
いや、ほんま今はSNSでTwitterが一番面白いです。
ぜひやってない方はやることをお勧めします!
そんなこともあり、読みたくてウズウズしてた本が今日届き、今程読み終えたので早速ブログを書いています。
本の著者である前田さんのことを知ったのは、2月に開催されたMOA大学での講義でした。
1回目のMOA大学のテーマが ”前例のない挑戦の先にあるものとは”
このテーマに惹かれて初参加。
その一番最初の講師が前田さんでした。
5ヶ月経った今もお話されていた内容が凄すぎたので覚えてます。
8歳で両親を失って生きるために路上ライブでお金を稼いでいたこと、外資系投資銀行で学んだすべきこと、インドの寝台列車の中のエピソードからSHOWROOMの立ち上げや想い。
時間にして20分か30分ぐらいだったと思いますが、もっと話を聞いてみたいと思える方でした。
そんな前田さんの初の著書となる【人生の勝算】
どんな本?と聞かれたら僕は
自分の人生のコンパスを持つ必要性が学べる本
と話します。
本書では直接的にこうした方がいいですよという言葉はそれほどありません。
でも、読めば読むほど
・何に情熱を注ぐのか?
・何をしたいのか?
・それをやり切るぐらいの気持ちがあるのか?
上のような問いかけがたくさんあります。
エピローグで前田さんがこんなことを書かれています。
前述の通りこの本では、成長ビジネスの勘所について語っており、この本を読めばあらゆるビジネスの勝算は上がると確信しています。
しかし、単なるビジネス書は書きたくなかった。
この本を手にとってくれた方が、自分の"人生"そのものについて勝算を持つ。
そんな温かい本を書きたかった。
途中で外資系投資銀行でのご自身のセールスエピソードも紹介されています。
営業として明日から活かせる内容もたくさん書いて下さっているのですが、僕としてはそれ以上に自分についてすごく考えさせられる本でした。
3ヶ月後、半年後、1年後と定期的に読み、自分がやっていることがズレていないかを確認できる本だなと思っています。
非常に素晴らしい本でした。
最後に自分がドッグイヤーした部分をいくつか書き出したいと思います。
絆を醸成するには、モノを一方的にぶつけるのではなく、他者への想像力と思いやりを持って、「ヒト対ヒト」の関係性を築くことに意識を集中させねばなりません。P32
つまり、消費スタイルが単なるモノ消費・コンテンツ消費から、ヒト消費・ストーリー消費に移ってきているのです。P67
ビジネスの世界では、突き詰めると、ハード面の能力だけで自分を差別化することはできません。
そんなとき「前田くんでいこう!」と決め手になるのは、数値で表せない人間的な感情です。P121
最も不幸なことは、価値観という自分の船の指針、コンパスを持っていないということ。
そして、持たぬが故に、隣の芝生が青く見えてしまうことです。P155
僕は「ソーシャルネットワークの次は?」と聞かれたら、「ライブストリーミングだ」と、即答します。
SNSの次に来るビッグウェーブは、中国をはじめアジア圏に端を発する、ライブストリーミングです。P213
前田さん、学びが多い本をありがとうございました。
ぜひ読んでみて下さいね!
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