こんにちは!美容メーカーブロガーフォーフルール長田です。

*ちょっと 肩書き色々変えてみようと思ってます



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同じなのに伝わらない理由


同じシャンプをそれぞれのスタッフさんが提案しようと思った時に、こんなことはありませんか?


Aさんのご提案でお客様は興味をもって購入して頂きやすいのに、Bさんだとお客様は「今日はいいです。」と購入を見送られてしまう。


でもこの2人の説明はそんなに大差がないように思います。

さて、それはなぜなのでしょうか?


*もちろんその前提として、そのスタッフさんがお客様が本当に必要なものなのかということを、チョイスできているかは重要ですよ。



タイトルに書いてしまってますが答えは


順番


です。




価格だったり、デメリットだったり、使い方だったりと


お客様にご提案する際は色々な情報をお伝えしなければいけません。



でもこれらの情報の順番を間違えてしまうと





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OUT!!!!




お客様は聞いていて、疲れてしまうんです。

あなたも電気屋さんとかで経験ないでしょうか?


最初は聞いていた説明がだんだんしんどくなってきたり、分かりづらくなってしまったり。




正解の順番はこれです



ではお伝えさせて頂きます。



⒈  お客様が疑問に感じていることを解決できるということをまずお伝えしましょう


「ハリコシを出したい方向け」
「最近髪が絡まる方向け」


⒉   その製品の魅力や機能性や価格


「日本中で何店舗しか取り使いされていないんです」
「1週間ご使用頂ければ、全然変わりますよ」


⒊  よく似ている商品との違いや、あえてのデメリットを伝える


「最近TVCMで放送されているあのシャンプーに比べると..」
「頭皮に優しい成分を配合しているので泡立ちは少し悪いかもしれませんが、しっかりシャワーで濡らして頂ければ問題ないですよ」




このような感じで伝える順番を考えてお客様にご提案してみて下さい。

ただ、この通りに説明してもお客様の反応が悪い。


そんな時の原因は


説明のし過ぎです!!!


あれもこれもとお伝えしちゃうとお客様は




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疲れます、お腹いっぱいです。


伝えたいという気持ちは大切!


でも暴走は要注意ですよ!!!


以上本日は商品ご提案時の順番についてお伝えさせて頂きました!


ぜひ参考にしてみて下さいね。

本日もお読み頂きありがとうございました!