皆さん、こんにちは!フォーフルールサロン繁盛サポーターの長田です。

昨日Facebookを見ていて興味深い記事がありましたので、それを基に本日はブログの更新です。

まず初めにこちらをご覧下さい。

 

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これらはずばり2020年になくなるであろうと予想されている仕事リスト。

*この表は現代ビジネス様より引用させて頂いています。

今が2015年ですからあと5年で上のような仕事はなくなるのではないかとされています。

個人的にそうかもなと思ったのを何点か書きますね。

・レンタルビデオ

 

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今は専らネットでのダウンロードや月額サービスが主流になってきています。

・高速道路の料金徴収

 

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私も高速道路をよく利用しますが、数年前より料金所のETCレーンに向かう車が圧倒的です。

・日本人の取締役

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小西美術工藝社デービッド・アトキンソン氏
これは先日のカンブリア宮殿で、文化財修復会社の小西美術工藝社が取り上げられていて思いました。日本の伝統文化産業のような業界でもグローバル化が進んでいます。

 

・訪問型営業

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営業の新規開拓といえば飛び込みでしたが、ここ数年私が感じているのは逆になってきているのではないかということ。情報がこれだけある分、どちらかというと興味をもってもらえる発信をし、お客様の方から問い合わせをしてもらう。このカタチの方がお互いにメリットがあるように感じます。

 

・新聞配達員

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環境問題の観点からもペーパーレス化は更に進展していきそうですね。個人的には新聞や本はやはり購入して手元に置いておきたいのですが...

以上いかがだったでしょうか?

あくまでこれらの表は予想ですが、あながち全てがありえないということもないでしょう。

現に私達が毎日のように使用しているスマートフォンなんて10年前は考えられませんでしたもんね。

それだけ今の時代のスピードは速くなってきています。

大切なのはこれからどういう時代になっていくのか?それらを自分で考え情報収集する、考えるクセをもつ。

これがとても大切であると考えています。

なくなる仕事があるということは今までなかった仕事も生まれるということです。

最後に、皆さんも感じられたと思いますが、上の表の中に美容師という職業が入っていなかったことに少しホッとしています。

いくら機械化、データ化が進んでも人をきれいにする仕事は人がいてこそ。

そう信じたい今日この頃です。

本日もお読みいただきありがとうございました!