皆さん、こんばんは!フォーフルールサロン繁盛サポーターの長田です。
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今日は川口でスパ試験からスタートです!
— 長田拓也【フォーフルール】 (@feaufleurnagata) 2016年3月15日
店販の本気さはすぐに分かります
メーカーという立場上たくさんの美容室に訪問させて頂きます。
そんな時にふと思うのが
「このお店は店販を意識しているな」
「このお店はあまり店販やらないのかな」
ということ。
この違いって何だか分かりますか?
あくまで私の持論ですが、最初に書いちゃいますね。
それはずばり商品の数です。
店販をあまりやっていないお店ほど、棚には1本ずつ並んでいるだけ。
もちろん棚の奥やレジの下に在庫はあるのでしょうが、棚にそれぞれ1本ずつ置いてあってプライスカード。
きれいです!
見やすいです!!
でも
あなたが実際お客様だったら、置いてあるその1本を手に取ろうと思いますか?
...結構難しいんじゃないでしょうか?
極端な例かもしれませんが
より
の方が商品も目立ちますし、気にはなりません?
だからとりあえず商品を1本だけ置くのなら、逆に置かない方が良かったりします。
店販品をお客様にお勧めしたいのであれば、環境がとても大切。
立場を変えて自分のお店に入ってみた時、どう感じるでしょうか?
商品が手に取りやすいでしょうか?
これは何だろうって気になるようなPOPは貼っていますか?
商品のパンフレットは切れていませんか?
こんなことも時にはチェックしないと、意外と見逃していたりします。
最初に書いた、店販をしっかり意識しているお店は
いつお伺いしても店販棚は整理されていて、POPも常に変えていたりと工夫されています。
メニューは本気でやっているのに、店販は何となくではもったいないですよ!
やるならやる、やらないならやらない!
しっかり決めましょう!
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