皆さん、こんばんは!フォーフルールサロン繁盛サポーターの長田です。

美容雑誌でも色々ありますが、私が考える「これやられるといいイメージはもたないな」という行動について本日は書かせて頂きます。


最近は女性誌や週刊誌、更にネットでもシャンプーやトリートメントの特集も多くされています。
中には美容室で使用している薬剤についても書かれている記事やブログも多いですよね。

私もよくそういったページや記事を見ますが、中には???というようなものも残念ながら多くあります。

ただ、お客様は正しい情報と思って、その記事を読まれています。

ということは、こんなことが起こりうるんです。

 

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あなたがシャンプーをお勧めした際に


「あっ、最近雑誌で見ました!このシャンプーって...」

と誤った情報をお客様が話し始めたらどうしますか?


「お客様、実はその情報間違ってますよ。正しくは...」

なんて言ってませんか?


はい、これが本日のブログに書いた失客する行動です!!

 

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飲食店を含め、接客業において一番してはいけないことは、お客様の言葉を否定する発言をするということ。

えっ、でも間違っていたら正しい情報伝えないと!

そんな方、立場を変えて考えてみましょう。

あなたは家電を買いにヤ◯ダ電機に行きました。

最近TVや雑誌で書いてあったことを、得意げに店員さんに伝えたら

「お客様、実はその情報間違っているんですよ。正しくは...」

と言われました。

 

どう思いますか?


「ああ、正しい情報を教えてくれるなんて何て素晴らしい店員さんなんだろう!」

とは

思いませんよね?


ほとんどの方が


うわ〜間違った情報をドヤ顔で話していた自分が恥かしい

と思うのではないでしょうか?

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そういうことです!

話を戻しましょう。

美容室において先ほどのような場面での正しい行動は

お客様を正しい知識に誘導するということ。


「そうですね!そのような効果がお望みでしたらこういったシリーズもございます。」
こんな感じですね。

 

接客において自分では良かれと思ってやっていることが相手を不快にしてしまうこともあります。

一度接客のロープレなどで自分のクセを直しましょうね!