皆さん、こんばんは!フォーフルールサロン繁盛サポーターの長田です。

POPを書くにあたってまず最初に悩むのがキャッチコピー

私がセミナーをやらせて頂いて、

「さあ、書いてみましょう!」とお伝えしてもほぼ半数の方の手が止まります(笑)

「えっ、最初に何を書けばいいんだろう!?」

「言葉が浮かばない..」

こういう方結構多いです。

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という訳で本日のPOPマスターへの道は伝わるキャッチコピーを書く3つのコツをご紹介します!

 

長いキャッチコピーはNG


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POPをお客様が目にした時にまず見るのがキャッチコピー。

ここで興味を引きつけられるかどうかでその後のお客様の行動が変わります。

つまり長いとお客様は読むのが疲れたり、集中できなくなりすぐに他のものに目が移ります。

パッと見てすぐに分かる文字数は30文字以内と言われています。まずはこの文字以内で作ることを意識してみましょう!

具体的な数字を入れましょう


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120%アップの柔らかさ、午後4時以降に作りました、吸収力は3倍
こんなPOPをあなたも見たことはありませんか?POPは数字を入れることで印象がより強くなります

もしあなたが、メニューや店販商品をオススメするPOPを作成する時は実際に購入して頂いているお客様の数字を入れてみることをお勧めします!

◯人のお客様がお気に入りと書いた方が、現実味が出てきて見る人に響きやすくなります。

繰り返し言葉を使おう


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ホカホカ肉まん、キンキンに冷えたビール、アツアツできたて

同じ言葉を2回繰り返す繰り返し言葉はお客様のイメージが湧きやすくなります

つまり体験がイメージできるPOPになるんですね!

以上本日は伝わるキャッチコピーのコツについてご紹介させて頂きました!ぜひPOP作りの参考にして下さいね。