皆さん、こんばんは!フォーフルールサロン繁盛サポーターの長田です。

本日は『反応率の上がる紹介カードの渡し方』について書かせて頂きます。

50f361afb822faf6734e631f76a8aaac_s

 

あなたのお店でも『紹介カード』を用意されているのではないでしょうか?

私もサロン様の待合席で待たせて頂く際に、初めてご来店されたお客様にスタッフさんが

「こちらのカードは紹介カードになっております。お友達やご家族をご紹介頂くと、紹介された方、ご来店頂いた方共に20%引きにさせて頂きます。ぜひよろしくお願いします。」

こんな光景をよく目にします。

busi_044

恐らくほとんどの方が、上のような感じでお声掛けされているのではないでしょうか?

ただですね、このお声掛けではお客様にご紹介頂くのを期待するのは少し難しいかもしれません。

それは、

◯◯なお友達という所が具体的に伝えていないから

例えば、ストレートをウリにしている美容室であれば

「お友達やご家族で、髪のクセがひどくて悩んでいる方はいらっしゃいませんか?当店は特にストレートに自信があります!今まで施術させて頂いたお客様の画像もお見せできます。相談だけでも大丈夫なので、もしよろしければご紹介下さい。」

というようにカードをお渡しの際に話してみるとどうでしょう?

お客様は

c4aaf15f044218c31ec874a91b556ec9_s

そういえばA子、どの美容室に行ってやってもらってもすぐにクセが戻って困ってるって言ってたな...

という風にイメージができるんですね。

そう、紹介して頂くにはしっかりとイメージをしてもらうということが大切なんです!

こんなパーマをしたい

こんな色にしたい

こんなスタイルにしたい

お客様には必ず『こんな風にしたい!』という要望があります。

お店で紹介して頂きたいのはどんなお客様なのか?
これも絶対あるはずです!

その一言を紹介カードをお渡しする際に加えてみましょう!